川の流れのように
2歳になった息子は全てのお野菜を「にんじんしゃん」と呼びます。
いつもありがとうございます、ヤマザキです。
自分でも少しずつお野菜を育て始めました。
以前チャレンジした時は時間管理が出来なくて断念したんですが、今回は仲間がいるのでなんとかなりそうな気が勝手にしてます!
畑に出てカラダを動かしてるといろんな感情が湧くんですが、僕の中で顕著なものとして
「どうにもならない」
という感情があります。
お野菜やお花を育てたことのある方は
ご存知だと思いますが、
この品種が発芽するには何℃必要とか
このタイミングでこの作業が必要とか
いつまでにこれをしないといけないとか
ルールみたいなものが散りばめられています。
いかんせん相手は自然。
雨降ったらあの作業でけへんのやーなんてことだらけです。
お手上げ、どうにもならないです。
でもそんなのも悪くないなあと思うんです。
(営農じゃないからそう思えるのは間違いない)
ベストを尽くしてあとは待つのみ。
色んなことが便利になって、なんとかしようとしたらなんとかなることが増えた。
その反面、潔く身を任せることが減った。
たまには身を委ねるのも悪くない。
たまには成り行きに任せてみませんか?
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